赤城の麓へ。
病院で1日有休もらって、翌日からは公休で連休だった。
元々はこはくと一緒に小川山3日間の予定で。
当然登れないのはもちろん。。。
それでもこはくを小川山に連れてってあげたくて、長い長い病院ハシゴの1日を終えて、終バスギリギリのタイトなスケジュールで高崎線に飛び乗ってこはくの暮らす赤城の麓へ。
駅までの道程も、帰宅ラッシュの電車の乗り換えも、階段ばかりのホームへの移動も、ものすごく辛かった。。。
ストック片手に階段から転がり落ちるんじゃないか……って、思う場面もあったり。
それでも赤城の麓へなんとか終バスで辿り着いて、こはくの顔を見たら吹っ飛んだ。
こはくと離れて暮らすようになってもう一年半。。。
近いようで遠い赤城の麓。
毎月こはくと過ごすためだけに一日の数時間を往復5時間~6時間の運転をしつつ帰ったり。
そのまま真っ暗な赤城の麓を後にして、寝ずに向かった小川山。
……運転できるだけ良かった。
利き足だから長距離長時間運転はもちろんしんどくて、それでも3日間自宅に篭りきりなんて無理だったから。
こはくと過ごす小川山での時間。
夜明け仮眠して朝に合流したみんなに経過報告をして、日中はずっとテントキーパー。
登れなくてもこはくと一緒におひるねできる。
ひさしぶりに時間を気にせずゆっくりする1日。
あさんぽに連れ出してくれたHくんやTちゃん。
こわいこわいでびびりながらも最後はしっぽくるりんでるんるんだったこはく。
それだけでも小川山に来た意味がある。
愛しい大切なちっちゃな天使様︎❤︎︎
もふもふのこはくの体温やにおいに癒される1日。